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こんにちは、ようです。
みなさんは仕事のお供に何を飲んでいますか?
わたしはコーヒーやカフェラテをよく飲んでいました
一日3〜4杯でしょうか
しかしある日、つい朝にコーヒーを切らしてしまい、午後はお水にしたところ
家に帰ると22時前には眠気がきて、ぐっすり眠ることができたんです
飲み物を変えるだけで睡眠が変わったことにとても驚きましたし
カフェインで眠気を誤魔化して起きているのは不健康だと怖くなりました
この日をきっかけに、眠りを妨げないでカフェイン入り飲料を楽しむため
飲み方を工夫するようになりました
- 日付が変わるまで眠気が来ない
- 眠りが浅い気がする
- 朝起きてもスッキリしない
こういう悩みがある方は、一度カフェインの摂り方を見直してみませんか?
睡眠の質を上げるカフェインの取り方
1.1日の摂取量の上限までにする
厚生労働省のHPや農林水産省のHPではカフェインの過剰摂取について
妊婦など除く健康な大人のカフェイン摂取量は1日あたり400mgまでであれば
健康リスクは増加しないという欧米の基準が示されています
これはコーヒーのマグカップ3〜4杯程度に相当するそうです
この時点で摂取量をオーバーしている人もいるのではないでしょうか
2.夕方以降のカフェイン摂取は控える
カフェインの効果の持続時間は人によってさまざまだそうです
摂取して30分〜2時間で効果が最大になり、半減するまで2〜8時間かかるとのこと
カフェインの効果時間が長い人であれば、
カフェインを含む飲み物は22時に寝るために14時までに飲み終わる必要があります
3.何にカフェインが含まれているかを知る
それでは、夕方以降は何を飲むのがいいのでしょうか
これは飲料100ml中に含まれるカフェイン量を示した表です
飲料 | 100mlあたりカフェイン量 |
コーヒー | 60mg |
煎茶(緑茶) | 20mg |
紅茶 | 30mg |
烏龍茶 | 20mg |
エナジードリンク | 32~300mg(製品による) |
実はコーヒーだけでなく、日本人に馴染みの深いお茶類にもカフェインが含まれています
緑茶の中でも玉露は160mg/100mlと高いカフェイン濃度を含んでいます
お茶は一度に飲む量が多いため、コーヒーよりも気を付ける必要があるかもしれませんね
これらの代わりとして
- ルイボスティー
- 黒豆茶
- お水
などのノンカフェイン飲料がおすすめ
ルイボスティーも黒豆茶もクセが少ないので水分補給にピッタリです
こちらは私も何度も購入しているルイボスティーです
1000円で100包近く入った大容量
ティーパックに紐はついていないタイプ
水出しもOKなのが使いやすく気に入っています
楽天お買い物マラソンにもおすすめ
睡眠の質を上げるカフェインの取り方 まとめ
- カフェインは1日に400mgまで(コーヒーマグカップ4杯分)
- 夕方以降のカフェイン摂取は控える
- ノンカフェイン飲料を利用する
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