卵子凍結について知りたいー東京都令和6年度卵子凍結に係る費用の助成対象者向けオンライン説明会の参加体験談ー

きらきらマインド作り

こんにちは、ようです。

最近、卵子凍結というワードを聞く機会が増えました
私もいますぐ妊娠出産を考えているわけではないのですが
このまま歳を重ねることに漠然とした不安もあります

そんな時、東京都が「卵子凍結に係る費用の助成」を始めたと知りました
令和5年度から始まり、6年度も助成が継続されるとのことで
対象者向けオンライン説明会に参加してきました

卵子凍結がいい、悪いというのは
それぞれが置かれた状況によっても変わると思います
私個人が与えられた情報や機会をもとに
考えたり行動した体験談をお伝えできればと思っています

東京都福祉局HPで事業の概要をみたり、参加申込をしたりすることができます

説明会当日

説明会の3日ほど前にフォームを通じて配布されていた以下の資料を
当日の朝に慌てて確認しました

  • 卵子凍結に係る費用の助成対象者向け説明会のご案内.pdf
  • オンライン説明会の参加方法【PC版】.pdf
  • オンライン説明会の参加方法【スマホ版】.pdf
1. Zoomアプリを起動しミーティングに入室

オンライン説明会はiPadで参加しました
開始20分前に配布資料「説明会のご案内」に記載されたURLから入室できるか確認し
5分前に入室しました

配布資料「参加方法【スマホ版】」をみながら
ZoomのスクリーンIDが参加者ID(R6-00000(5桁の数字))になっているか確認
iPadの名前になっていたので、配布資料「参加方法【スマホ版】」をみながら変更しました

カメラとマイクはOFFで待機します

2. 開始時の出欠確認を行う

配布資料にあったとおり、自分の参加者IDの番になったら
カメラをONにして出席していることを確認してもらいます
終わったらカメラはOFFに戻します

他の参加者には顔は見えないようになっていましたが
スマホなど端末の名前が出てしまう可能性があるので
フルネームの設定になっていて他の参加者に名前を見られるのが気になる方は
変えておくと安心かもしれません

3. 説明会を受ける

休憩なしで1時間半ほど動画やスライドを用いて卵子凍結についての説明を受けました

  • 妊娠の仕組み
  • 卵子凍結はどういう処置なのか
  • 卵子凍結のメリット・デメリット
  • 助成までの流れ

このような内容です
スライドは後日、フォームを通じて配布されました

4. 終了時の出欠確認を行う

開始時と同じように出欠確認をし次第、退室して良いとのことでした

説明会の後は?

オンライン説明会には有効期限があります
説明から1年を過ぎて卵子凍結とその助成を希望する場合は
再度説明会を受ける必要があるとのことです
この1年の間に、

  1. 自分は卵子凍結しないと決める
  2. 卵子凍結に関する医療行為を開始する
  3. 来年度以降に卵子凍結を延期する(助成事業が継続されていれば、再び説明会を受ける)

のいずれかを選ぶことになります
東京都福祉局HPから説明会後のアンケートや協力申請ができます

  1. 自分は卵子凍結しないと決める→説明会後アンケート
  2. 卵子凍結に関する医療行為を開始する→協力申請をする
  3. 来年度以降に卵子凍結を延期する(事業が継続されていれば、再び説明会を受ける)→説明会後アンケート

私はどうするか

説明会を受ける前は、私は卵子凍結するだろうなと思っていましたが
実際に説明を受けると迷いがでてきてしまい
実はまだ決められていません

決める時間はしっかりあるので
たくさん悩んで決めたいと思っています

よう
よう

その時にはまた報告させていただきますね

コメント

タイトルとURLをコピーしました